高卒アラフォーサラリーマンのガンガンいこうぜ!!

高卒で転職4回。低学歴で辿り着いたトップクラスの学歴が集うハイスペ金融IT会社で働いているサラリーマンです。科学的なエビデンスがある仕事術・投資術・ダイエット・筋トレ・ライフハック に興味があり色々やってます。

睡眠の質を高めて朝スッキリと目覚めるためにやっていること!

寝起きが悪い 、起きてもすでに朝眠いって人いませんか?
 
ぼくも朝目が覚めても眠たくて布団からなかなか出れずにいました。早く会社に行って静かなオフィスで仕事したいと思っても起きれずにグズグズ寝起きが悪く、結局、朝の出勤時間に間に合うギリギリに布団から出て出社の準備。会社に着いても頭がボーっとしていて何となくメールチェックする。コーヒー飲みながら今日は何をやろうかなと考え始めてようやく頭がスッキリしてくる。
 
カラダは起きてるのにアタマが起きてない状態で仕事なんてできませんよね。朝から気持ちよく過ごしたかったので、スッキリと目覚めるにはどうすればよいか色々試してみました。結論としては睡眠の質が良ければスッキリと目覚めることができる!ことがわかりました。今では熟睡できて朝も目覚めた瞬間からアタマがスッキリです。
 
そんな、ぼくがやってる睡眠の質を高める方法を紹介します〜。
 

シンプルに睡眠時間は大事。最低6時間は寝る。

まずは最低6時間は寝ましょう!日本人の睡眠時間は世界的にみて短いです。
 
 

(前略)日本人は男性・女性ともに睡眠時間が8時間未満と、1時間30分以上も短いことが分かる。

また世界主要国29カ国の中で韓国に次いで2番目に短いということも分かっており、日本は世界的に見て“睡眠不足の国”と言うことが出来る。

 
 
 
OECDの国際比較では日本の平均睡眠時間は7時間43分となっていますが、周りの同僚や学生時代の経験則では6時間以下が平均のイメージです。
 
寝ている間はカラダを休めるレム睡眠と脳を休めるノンレム睡眠を交互に繰り返していますが睡眠時間が短いとカラダと脳の両方とも休息できる時間が短くなり、カラダと脳が休まっていないため、寝起きが悪くなる原因となります。
 
世の中にはショートスリーパーと呼ばれる1、2時間くらいの極端に短い睡眠時間の人がいますが、一般ピーポーのぼくは短時間睡眠をやると寝起きが悪くなる以外にも色々と弊害がでるのでしっかりと寝ています。睡眠時間が短いと疲れが取れなかったり、アタマが回らない経験ありますよね?シンプルに睡眠時間は大事です。
 
余談ですが、寝てる間にも脳はが働いている時間があり、思考や体験したことの整理をしていると言われています。夢はその整理中の処理が起きてから映画を観てるように思いだしているとも言われています。
 
★★引用★★
 
寝ている間に脳は情報整理をするので、企画系の仕事をしている人は睡眠時間をしっかりと確保して脳内の情報整理をしちゃいましょう。
 
 

脳を睡眠モードにするためスマホとテレビは寝る前には観ない

 
睡眠の質を高めるためには、寝る前は興奮しないように睡眠モードにしています。
 
★★引用★★
 
強い光を観てしまうと脳が朝だと勘違いしてしまい、覚醒モードになってしまいます。スマホやテレビを観てしまうと寝付きが悪くなってしまうのでなるべく避けています。あと、スマホゲームはつい熱中してしまい気づいたら夜中になってたりしますし、スポーツ番組とか観て興奮すると寝れませんからねw
 
★★引用★★
 
夜は暗くなってアタマもカラダも休息していき睡眠モードになるよう出来ているので、興奮するようなことは止めましょう。どうしても終わらせないといけない仕事や観たいテレビがあれば朝起きてからにしましょう。
 
 

コーヒーや激辛料理など覚醒作用があるものは控える

寝る前にカフェインが入っているコーヒーや激辛料理を食べる人はいないと思いますがww 口に入れるものはアタマとカラダにダイレクトに反応するので寝る前は覚醒作用があるコーヒーや刺激が強い食事は控えましょうね。
 
飲み会終わりにラーメン食べたくなっても蒙古タンメン中本に行くことはガマンしてください。
 
 

まくら・マットレス・布団など寝具にはこだわる

人生の1/3は寝ているので、睡眠の質を高めるために寝具に少しこだわっています。ムダに高いものを買っているわけじゃないですが、じぶんに合う寝具があれば多少高くても買ってみて試してみますね。寝具って年齢によっても相性が変わってくるので、その時に出会った相性バツグンの寝具はゲットするようにしてます
 
あと、じぶんに合う良い寝具の判断基準は自然と寝返りができる寝具です。まくら外来で有名な山田朱織先生も寝返りが睡眠の質を決めると言ってますね。
 
 
寝返りの時にいちいち目が覚めてたら、睡眠の質は高まりません。自然と寝返りができる寝具って重要です。
 

筋トレやランニングしてカラダを疲れさせる

ぶっちゃけ、カラダが疲れてヘロヘロになってれば爆睡してスッキリ寝れます
 
スッキリ目覚める方法をいくつか紹介しましたが筋トレとかランニングしてカラダを疲れさせれば寝れるので毎日運動するのも有効です。筋トレやランニングすると血流が良くなり日中も疲れにくいカラダになります。何より運動は健康的でいいでからね。
 
経験則では週2、3回は運動すると睡眠の質が高まっている感じがします。寝ても疲れが取れないなぁと感じたときは家の周りを走っていますw
 

自然の目覚まし時計。太陽の光で起きてみる

最後もある意味強制力が高い方法ですw
 
人間は暗くなると眠たくなり、日の光で目覚めるようになっているので、目覚まし時計や携帯のアラームだと寝起きがスッキリしない人が多いかと思います。
 
だったら最初から太陽の光を浴びて起きちゃえばいいんです。ぼくはこの方法を続けていて、寝るときはカーテンをせずに朝方に日の光で起きています。
 
★★引用★★
 
太陽の光は強烈なので目覚めはいいんですが、寝る前にコーヒーを飲んだり、睡眠時間が少ないと昼頃に睡魔が襲ってきちゃいます。太陽の光は寝起きに効果抜群ですが睡眠の質も高めないとやっぱり眠たくなるのでダメですね。
 
ぼくがやってる睡眠の質を高める方法でした。 強制的に陽の光を浴びて起きることも有効ですがぼくは色々と組み合わせてますね。
 
 
ワーワー言うとりますがお時間です、さようなら
 
 
 睡眠時間を確保するために仕事をサクッとこなして定時で帰りましょう。定時退社をして気づいたことやコツを紹介した記事。

www.dividend-life.net

 

 朝スッキリを起きれるようになったら朝早く出社するのもおすすめです。色々とメリットありますよ!

www.dividend-life.net